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先日予約していた歌舞伎観劇は幻と終わった。たまたま同時期に宝塚観劇を予約していた孫達家族も同様の結果になった。自己都合のキャンセルではないので代金は返却されるようだ。余力を持っている会社は持ちこたえられるのだろうが大変なことである。JRも全額返還してもらった。レストランや宿は事前だったのでネットでキャンセルできた。 この後も色々な企画が開催できなかったり、旅行に至っては当分怖くて行けないように思う。 その代替ではないが、近辺を散歩したり、庭仕事を再開したり、お家カラオケをしたり、家飲みをしたりと時間を活用できるようになった。 また、返却代金をあてにしてやや高額のベルトサンダーを購入してしまった。暖かくなったのか近くで河津桜を見れるところがあったので撮影した。 俳句 @藤棚の剪定職人春を呼ぶ A芽吹く野辺子らかけまわり鳥の声 B陽だまりで遊ぶ子らのマスクかな Cつかの間の春光ありて外湯かな Dものの芽に小さき羽の散らばりて Eひな祭り勝手にやれよと内裏びな F春雷や静かになりて受検生 G平日に孫連れの道風寒し H涅槃会の団子まくのも手渡しで I家飲みのゲンゲの乾物春を知る
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